オンラインストアandPOLITE(&ぽらいと)にて、
【唐津山瀬飯茶碗で、収穫したての佐賀の「新米」と 佐賀有明海産 特選「焼のり」を愉しむ】
コラボ企画がスタートいたしました。
[キャンペーンの概要]
販売時期|2023年10月19日(木)より販売開始、売切れ次第終了
販売場所|オンラインショップ「&ぽらいと」限定(https://andpolite.com/)
販売内容|唐津山瀬飯茶碗1個+佐賀新米「幸蔵米」3合1袋+佐賀有明海産「焼のり」64枚入り1缶
販売数量|限定先着20名様
販売価格|9,100円(税込・送料込)
<内訳:飯茶碗 特別価格 5,500円・幸蔵米と焼のりセット 2,500円・送料 1,100円>
山瀬の特長でもある柔らかな枇杷色(びわいろ)が美しく、また、土ものならではの柔らかな質感、ぬくもりを感じる飯茶碗は、お客様のお好みに合わせ以下の4タイプよりお選び頂けます。
なお、窯元では通常@8,800円で販売していますが、今回は特別価格、@5,500円での提供となっています。
※平均的な飯茶碗の重さは200g程度であるため、 小ぶりな飯茶碗となります(Cタイプを除く)
※オンラインショップでのご購入は、andPOLITE(&ぽらいと)でしか買う事ができません。
Aタイプ・Bタイプは、男性の場合やや小ぶりと感じる飯茶碗ですが、副菜などを盛り付ける小鉢など色々な用途に使える絶妙なサイズ感の器です。
Cタイプ・Dタイプは、飯茶碗としては勿論ですが、お茶漬けやお粥、また、シリアルボウルやスープボウルとしてもお使い頂けます。
下村兄弟がつくる、こだわりの“佐賀の恵み”をお届けします!
米どころは佐賀で稲作を営む下村ファームの下村幸蔵さん(弟 / 写真・右)、そして、佐賀海苔の味を叔父である先代の江頭一郎氏より引継ぎ屋号を守る、江頭一郎商店の下村敬一郎さん(兄 / 写真・左)。
下村兄弟がつくる、こだわりの佐賀の恵み『幸蔵米』と『佐賀有明海産焼のり』をセットにし、『唐津山瀬飯茶碗』と共にお届けします。
収穫された希少品種 “夢しずく”、更に厳選された最高級品、下村ファームさんの佐賀県久保泉産夢しずく「幸蔵米」
佐賀県佐賀市久保泉町。佐賀平野の屋根と云われる脊振山系の清らかな水と、肥沃な土壌に恵まれたこの土地で栽培されている、希少品種「夢しずく」。キヌヒカリとひとめぼれの交配によって生まれた品種で、強い粘りと優れた甘みがあり、食欲をそそるふっくらでつややかな容姿が特長です。また、その中でも更に厳選された夢しずくが「幸蔵米」となり、こだわりの証しとして、下村さん自らが一つひとつ直筆でパッケージに「幸蔵米」の名を記されています。
『下村ファーム』では、有機肥料でお米を生産されており、JGAPの認証を佐賀県第一号として取得されました。JGAPとは食の安全や環境保全に積極的に取り組む農場・農家に与えられる認証のことです。水質調査・土壌診断等を継続して行い記録することで、農作業の効率を上げ、良い農作物を作る努力を続けていらっしゃいます。
幸蔵さん曰く「収穫量を多くする農業ではなく、収穫量は少なくても食味の良い、安全なお米をつくることで、消費者に安心して継続して食べていただくことが大事」とのこと。稲の栽培に関しても稲の株間を十分にとり栽培。そのため普通は反収で500kg以上の収穫が見込めるのですが、『下村ファーム』では400kg程度の収穫量だそうです。
しかし一株一株、栄養や水、日当たりなどに注意を払い栽培することで美味しいお米が作られています。また、農薬(防除)に関しても可能な限り使用せず栽培されています。
佐賀海苔の上位等級のみを使用した拘りの逸品
江頭一郎商店 特選「極」シリーズ 佐賀有明海産焼「焼のり」
世界有数の干満の差を誇る有明海。ミネラル豊富な栄養塩が流れ込む豊かな漁場で育つ佐賀海苔は、有明海の恵みが凝縮された旨みと香ばしさが特徴です。その中でも特に香り高く口どけがよい上位等級のみを使用しています。
最大6mの干満差と河川が数多く流れ込む佐賀県・有明海だからこそ可能な「支柱式養殖」は、自然環境をそのまま利用した漁法です。干潮時には海面から海苔が上がり日光を浴びる「支柱式養殖」の佐賀海苔は、アミノ酸含有量が椎茸や鰹節の3倍~5倍もあり、口いっぱいにうま味が広がります。また、多良岳・脊振山・遠く阿蘇山や九重から流れ込む河川から運び込まれた水と土砂が広大な干潟を作り、海苔が最も柔らかく、美味しく育つ塩分濃度になっています。
綺麗な水・空気・土があるからこそ、米の産地、そして焼き物産地として名高い佐賀。良い水や土がないと良い作品は実現できない「米・海苔」と「陶器」は相通ずるものがあります。
秋の深まりを感じる今、唐津山瀬飯茶碗で香り豊かな新米ならび焼のりを楽しんでみてはいかがでしょうか。